蓄電池導入のデメリット?!後悔しないために知っておきたい3つのポイント
「もしもの停電に備えたい」
「太陽光と組み合わせて節約したい」
そんな期待の一方で、導入後に
「思っていたほど使えない」と感じるケースも。
後悔しないための判断材料を、
やさしく整理しました。
① お金と寿命の現実
1. 導入コストが高い
一般的な容量(7〜12kWh)で100〜200万円前後が目安です。補助金を使っても、電気代の削減分だけで元を取るには10年以上かかるケースが珍しくありません。
2. 将来の再投資(寿命)
蓄電池は消耗品です。スマホと同じで、使っていくうちに少しずつ容量が減ります(目安は10年〜15年)。保証が切れる頃には、交換や買い替えが必要になる可能性があります。
② 設置と停電時の
「思ってたのと違う」を防ぐ
3. 設置場所と相性
基本は屋外設置です。直射日光や塩害への配慮が必要で、マンションなどでは設置できないことも。また、今ある太陽光パネルとの相性次第では、追加の工事費がかかることがあります。
4. 停電時に「全ては動かない」
多くの蓄電池は、停電時に「冷蔵庫とリビングの照明だけ」のように、使える場所が限定されます(特定負荷型)。
「家中の電気がいつも通り使える(全負荷型)」だと思って導入すると、いざという時にギャップを感じてしまいます。
③ 導入前のチェックポイント
5. 節約効果はライフスタイル次第
「太陽光+蓄電池=電気代ゼロ」とは限りません。昼間家にいない家庭と、ずっと家にいる家庭では効果が全く違います。
- 昼間と夜、どっちの電気使用量が多い?
- 今の電気料金プランは蓄電池向き?
- 売電単価と購入単価の差は?
6. トラブル時の対応
機械なので、通信不良や故障のリスクはゼロではありません。「売って終わり」の業者だと、いざという時に連絡がつかなくなることも。
- メーカー保証の内容と年数
- 何かあった時の「駆けつけ対応」はあるか
- 定期点検の有無
まとめ:後悔しないために
- ① 目的を決める(節約?防災?)
- ② 条件を見る(設置場所・相性)
- ③ 比較する(複数見積もり・シミュレーション)
- ④ 長期で見る(10年後のことまで考える)
蓄電池は「買えば安心」ではなく、
「どう使うか」で価値が決まる設備です。
デメリットまで正しく理解して、
あなたの暮らしに合う選択をしてください。
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まずはお気軽にご相談ください。
メリット・デメリット両面から診断します。

